ニュース 商業・サービス 作成日:2011年8月11日_記事番号:T00031819
コンビニエンスストア最大手のセブン−イレブンがこのほど、クリーニング取次サービス「洗衣便」を台北市、新北市、基隆市などの約1,000店舗でスタートさせた。これにより、同業界で台湾最大チェーンが誕生したことになる。来年第1四半期には全土の店舗にサービスを拡大する計画だ。11日付蘋果日報が報じた。
「洗衣便」サービスは、3〜5着の洗濯物が入る専用の袋(無料)を使ってクリーニングを依頼する。料金は1袋につき349台湾元(約930円)だが、年内は299元でサービスを提供する。依頼した洗濯物は4日後に受け取れる。
セブン−イレブンの調査によると、台湾でクリーニングサービスは25〜55歳のサラリーパーソンに最も需要があり、その7割以上が夜間の洗濯物引き渡し・受け取りを必要としている。
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