ニュース 電子 作成日:2011年8月15日_記事番号:T00031891
大手求人求職情報サイト、1111人力銀行のアンケート調査によると、スマート型の3C(コンピューター、通信、家電)製品を持つサラリーパーソンは65.52%に上り、1人当たり平均では0.93台だった。最も多いのはスマートフォン、次いで「iPad」などタブレット型パソコンだった。中央社が14日伝えた。
業種別で保有率が最も高かったのは卸売・小売業で、1人当たり1.14台。次いで従来型産業と製造業の1.08台、IT(情報技術)産業が1.04台となった。
サラリーパーソンがスマート型の電子製品を好む主な理由は「便利だから」「3C製品に興味がある」「仕事にすぐに対応できる」などが挙がった。購入に際しては機能と価格を重視している。1111銀行は7月26日〜8月8日にかけて1,160人から回答を得た。
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