ニュース 運輸 作成日:2007年10月17日_記事番号:T00003190
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は12月14日から台北~セブ島線を週3便で就航する。17日付経済日報が伝えた。
同社は今年6月に台北~マニラ線を就航し、シンガポールのジェットスター航空に続き、台湾に乗り入れる2社目の格安航空会社となった。
台北~セブ島線は現在、中華航空(チャイナエアライン)の子会社、華信航空(マンダリン航空)が単独で週2便を運航している。冬季の運航スケジュールで、同路線は週4便に増やし、高雄~セブ島線は従来通り週2便を維持する。華信航空の王華宇総経理は、中華航空の路線と組合せることで多元的な商品を提供できるとして、競争力に自信を見せている。
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