ニュース 家電 作成日:2011年8月17日_記事番号:T00031952
プロジェクター大手、オプトマは16日、1,080Pフルハイビジョン(フルHD)の3次元(3D)ホームシアター用「Optoma HD33」や、2次元(2D)映像を3D映像に変換できる機能を持つ「Optoma 3DS1/3DW1」など、3Dプロジェクターの新製品5機種を発表した。発売は第4四半期を予定している。17日付工商時報などが報じた。
このうち「HD33」は解像度1,920×1,080ピクセル、輝度1,800ルーメン(lm)で、コントラスト比は最大で1万対1。3Dブルーレイプレイヤーに接続するだけで、高画質の立体映像を楽しめる。価格は6万5,888台湾元(約17万5,000円)。
同社は「低価格、低い使用難度、低制限」の「3低」をキャッチコピーに新製品の販売に注力する構えで、今年の販売目標は全体60万台の1割に当たる6万台だ。
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