ニュース 運輸 作成日:2011年8月19日_記事番号:T00031998
中華航空(チャイナエアライン)は9月9日、高雄〜北京に就航する。週1便で、高雄発は毎週金曜日の午後9時40分、北京発は土曜日の午前2時50分。所要時間は3時間40分だ。就航を記念して来年3月31日までは、税込み1万2,393台湾元(約3万2,700円)の優待運賃を提供する。19日付工商時報が伝えた。
同社はまた、桃園〜無錫(江蘇省)を8月29日から、中国東方航空(チャイナ・イースタン・エアラインズ)とのコードシェアにより週8便で運航する。価格は14日間有効の往復チケットが8,200元から。桃園〜三亜(海南省)、桃園〜塩城(江蘇省)にも9月上旬、週2便で就航する。
これにより、中華航空グループの中台便は19都市20路線、週90便に拡大する。
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