ニュース 社会 作成日:2011年8月24日_記事番号:T00032084
行政院主計処が23日発表した統計によると、今年1~7月の台湾の出生数は前年同期比12.8%増の10万7,545人で、過去11年で初めてプラス成長となった。年末までこのペースが続くとすると、通年の出生数は18万8,000人が予想される。24日付中国時報が報じた。
出生数の増加は都市部に集中しており、台北市は前年同期比34%増の1万3,733人と増加率が最も高かった。出生数が最も多かったのは新北市で、同14.6%増の1万8,440人だった。
出生数の増加理由について主計処は、一昨年は「結婚すると配偶者を亡くして一生寂しく暮らすことになる」との言い伝えがある「孤鸞年」、さらに昨年出産には縁起の悪いという説がある「虎年」に当たっていたため比較対象の数値が低かったこと、および各地方自治体が出産・育児支援策を打ち出していることを挙げた。台北市では現在、新生児1人につき2万台湾元(約5万3,000円)、5歳までの子供に毎月2,500元の育児手当などを給付している。
一方、都市化の進んでいない地域は出生数の減少が続いており、基隆市では前年同期比15.9%減の1,114人にとどまった。これについて内政部戸政司は、出産をする女性が少ないこと、出産・育児補助制度が整っていないことなどを理由に挙げた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722