ニュース 社会 作成日:2011年8月26日_記事番号:T00032145
中央気象局によると、台風11号(アジア名・ナンマドル)は26日午前8時現在、台湾最南端、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の南南東690キロメートルの海上を時速9キロで北北西にゆっくりと進んでおり、あす27日午前中にも海上警報が発令される見通しだ。また27日以降、台湾北部、東北部、東部、東南部に降雨をもたらし、局地的に大雨となる可能性もあるとして注意を呼び掛けている。来週29~31日には台湾東部の太平洋を通過し、雨脚が強まるとみられる。中央社などが26日報じた。
一方、台風12号(アジア名・タラス)はグアムの西、台湾から東に2,000キロ以上離れているため、台湾にもたらす影響は大きくないと中央気象局は予測している。
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