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総統選と住民投票、1段階方式で実施か


ニュース 政治 作成日:2007年10月18日_記事番号:T00003215

総統選と住民投票、1段階方式で実施か


 来年3月の総統選挙と、同時の実施が見込まれる台湾名義による国連加盟の是非を問う住民投票は、2枚の投票用紙を同時に受け取って、別々の投票箱に投入する「1段階方式」で行われる公算が高くなっている。住民投票を成立には5割以上の投票率が必要で、民進党政権には投票率を高めたいとの思惑があると見られる。来週26日に行われる中央選挙管理委員会(中選会)の会議で協議される予定だが、与党側委員が多数を占めるため「1段階方式」に決まる可能性が高いようだ。

 2004年の総統選挙の際は投票場所を完全に分けた「2段階方式」で行われ、政府案に「賛成」が9割を超えたものの投票率が45%にとどまり成立しなかった。

 ただ、総統選と住民投票を同時に実施することで、総統選で民進党に有利な影響を与えるとの見方もあり、野党国民党の王金平立法院長は、「1段階方式は強制的な印象が強く、投入ミスや無効票が増えて混乱を招く」と否定的な考えを示した。18日付中国時報が報じた。