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海外台湾企業の「回流上場」、促進に向け規制緩和


ニュース 金融 作成日:2007年10月18日_記事番号:T00003224

海外台湾企業の「回流上場」、促進に向け規制緩和

 
 台湾証券交易所(証券取引所)の蘇松欽総経理は17日、海外に進出した台湾企業の「回流上場」を促進するために、台湾企業が投資持ち株会社の登記上の所在地としているバミューダ諸島やケイマン諸島の企業に台湾での上場を認める方向性を打ち出した。18日付工商時報が伝えた。

 蘇総経理は同日、第13回両岸金融学術シンポジウムに出席し、台湾資本市場の現状について講演した。この中で、海外市場との二重上場の対象となる取引所を香港など複数に拡大するほか、海外で上場後6カ月が経過していることを条件とする現行規定も緩和する方針も示した。

 二重上場は、米国、日本、英国など18の取引所に限定しているが、今後は台湾企業の上場が多い香港やベトナムも対象に含める方向で検討していく方針だ。