ニュース その他分野 作成日:2011年9月1日_記事番号:T00032263
外電によると、世界のビジネスの場で中国語は英語に次いで2番目に多く使用されている言語であることが分かった。中国経済の影響力が強まるに従い、中国語を学ぶ人も徐々に増えている。1日付工商時報が伝えた。
ブルームバーグが各言語について▽使用する人口▽公用語としている国・地域の数▽経済成長率▽インターネットの普及率——などに基づいて順位を付けた。
調査結果によると、英語を除くと、中国語、フランス語、アラビア語、スペイン語の順に世界のビジネスの場での使用度が高い。日本語は7位、韓国語は10位だった。
結果について米マサチューセッツ工科大学(MIT)のある教授は、「米ドルが依然として世界で最も通用する通貨であるように、中国語が短期間に英語に取って代わることはない。しかし、中国でビジネスをするのであれば中国語を話せるほうが有利だ」と話している。
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