ニュース 公益 作成日:2011年9月1日_記事番号:T00032265
三菱重工業は1日、台湾電力が新北市林口区で進める石炭焚き超臨界圧火力発電所1~3号機(出力各80万キロワット)の建設プロジェクトを、台湾のエンジニアリング・建設最大手、中鼎工程(CTCI)と共同でフルターンキー契約により受注したと発表した。商業運転開始は1号機が2015年11月、2号機が16年11月、3号機が20年11月の予定。
石炭焚き超臨界圧火力発電所はボイラー、蒸気タービン、発電機などで構成されるプラントで、三菱重工はこのうちボイラーと蒸気タービン各3基の製作・供給を担当する。発電機3基は三菱電機が手掛ける。
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