ニュース 社会 作成日:2011年9月2日_記事番号:T00032295
毎年恒例となった全日本プロレスの台湾大会「2011全日本プロレス・ラブ・イン台湾」が11月5、6の両日、国立台湾大学総合体育館(台北市)で開かれるこことが決まり、天才レスラーの武藤敬司が1日、宣伝のための記者会見を台北市内で開いた。
親交のある歌手の伍佰(右)とともにポーズを決める武藤敬司(左)(1日=中央社)
全日本プロレスの台湾大会は、2008年以降4年連続の開催となる。今年の大会は日米対抗戦。武藤は「台湾には4年連続で来ているが、まだまだリングで披露していない技がたくさんある。当日は何が起きるか分からない」などとPRに努めた。
武藤は東日本大震災にも触れ、「台湾の友人は真っ先に日本人を支援してくれた。われわれは最良のコンディションで、ファンに恩返しがしたい」と語った。
入場料は1,000~5,000台湾元(約2,600〜1万3,000円)。チケットはプレイガイドの寛宏售票系統(カムチケット)で2日から販売が開始された。
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