ニュース その他分野 作成日:2011年9月5日_記事番号:T00032328
大手求人求職情報サイト、1111人力銀行が8月11~26日に実施したアンケート調査に対し、サラリーパーソン1,107人のうち21.95%が「毎日1回以上、愚痴をこぼす」と回答した。「2~3日に1回」の回答も20.96%に上った。サラリーパーソンは9.87日に1回愚痴をこぼしている計算だ。また、男性より女性の方が愚痴をこぼす頻度が高かった。中央社が4日報じた。
愚痴の対象で最も多かったのは「直属の上司」で、次が「同じ部署の同僚」、「社長」だった。愚痴をこぼす相手で最も多かったのは「友人」で56.41%に上った。「恋人・配偶者」、「同僚」に愚痴をこぼす人も多かった。
1111人力銀行の張旭嵐広報担当は、サラリーパーソンは仕事のペースが速く、ストレスも大きくなっているため、多少の衝突や不満は避けられないが、我慢し過ぎると仕事の効率ややる気に響くと指摘。誤解や不和が起こらないよう、上司に相談したり、本人と直接話をするなどして理性的に解決するよう努めるべきだと提言した。
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