ニュース 運輸 作成日:2011年9月5日_記事番号:T00032332
高雄市経済発展局(経発局)はこのほど、高雄市の高雄港埠頭(ふとう)地区では今後5年間に重大投資計画が相次ぎ、投資額が150億台湾元(約400億円)に達するとの見通しを明らかにした。5日付経済日報が伝えた。
同局によると、主な投資事業は、▽流行音楽中心(面積11.89ヘクタール、投資額48億元)、2014年12月完成▽世界貿易展覧中心(4.50ヘクタール、30億元)、14年5月完成▽港湾ふ頭旅運(旅客輸送)中心(2.36ヘクタール、28億5,100万元)、14年1月完成▽中国鋼鉄(CSC)本社ビル(1.10ヘクタール、40億元)、12年6月完成──などとなっている。
藍健菖経発局長は「多くの専門家が対岸の旗津地区を共同開発地域に含めることを提案しており、実現すれば港湾発展用地はさらに拡大することになる」と指摘した。
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