ニュース 自動車・二輪車 作成日:2011年9月6日_記事番号:T00032371
ホンダが5日、運転席側のパワーウインドースイッチに不具合があり発火の恐れがあるとして、乗用車「フィット」、スポーツ用多目的車(SUV)「CR−V」など世界で96万台のリコール(回収・無償修理)を発表したことを受け、台湾ホンダは同日、台湾では2006年製造の「CR−V」9,710台が含まれ、来週13日から無料でスイッチの部品交換を受け付けると発表した。6日付蘋果日報が報じた。
台湾で人気となっている「フィット」について台湾ホンダは、08年に発売された2代目車種のため、リコールの対象でないと説明した。また、台湾を含む世界で、この不具合に関する事故は報告されていないとしている。
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