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ランディスホテル、フランス料理店をそごうに出店


ニュース 商業・サービス 作成日:2011年9月7日_記事番号:T00032397

ランディスホテル、フランス料理店をそごうに出店

 台北市の亜都麗緻大飯店(ザ・ランディス・タイペイ)は、館内のフランス料理店「ブラッセリー・リズ」(Brasserie Liz)を10月にも太平洋そごう復興店3階に出店する。7日付工商時報が報じた。

 ランディスは既に、台北故事館(台北市中山北路)に軽食レストラン、大葉高島屋、太平洋そごう復興館の地下に飲食コーナーを設けているが、百貨店内へのレストランの本格出店は今回が初めてとなる。投資額は1,200万台湾元(約3,200万円)で、席数は70。平均客単価は500元を見込む。

 一方、同ホテルはこのほど、1億1,000万元をかけ、客室の改装を改良した。これにより、客室単価は5,200〜5,500元に上昇する見通しだ。

 ホテル経営顧問事業では、中国・南京市の現地企業と契約し、来年末から南京でビジネスホテルの管理を受注する。