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富裕層の女性比率、アジアで最高に


ニュース その他分野 作成日:2007年10月19日_記事番号:T00003244

富裕層の女性比率、アジアで最高に

 
 米金融大手メリルリンチと仏コンサルティング会社キャップジェミニがアジア・太平洋地区9カ国・地域の富裕層について行った富裕層調査によると、台湾では100万米ドル以上の資産を保有する富裕層6万6,000人のうち、女性の占める割合が43%でアジアで最高となった。宏達国際電子(HTC)と威盛電子(VIAテクノロジーズ)の董事長を兼ねる王雪紅氏や台湾積体電路製造(TSMC)の何麗梅財務長に代表されるように、台湾女性の社会進出はますます著しくなっている。
 
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 調査を行った担当者によると、「台湾女性は財テクに長けており、財務に関する重大な決定に関与する際の影響力が強い」という。アジアは世界の他の地域と比べ女性の地位が高いとは言えないが、台湾では女性の起業家も多く、「男は外で仕事、女は家で家事」といった従来の価値観は全く影が薄くなった。

 また、行政院主計処が発表した性別権力測定でも、台湾女性の政治経済における政策決定能力はアジアでシンガポールに次いで2位で、マスターカードが発表した「2007年アジア太平洋地区女性進歩指数」でも昨年の9位から3位に躍進した。特に就業面や高等教育において進歩が著しい。18日付工商時報が報じた。