ニュース 社会 作成日:2011年9月14日_記事番号:T00032505
中央気象局によると、13日夜に発生した台風15号(アジア名・ロウキー)は、14日午前8時現在、台湾の東1,020キロメートルの海上にあって、時速18キロで北西から西北西に向かって進んでいる。台風の中心は15日午後に沖縄の東海上に移動、17日まで沖縄付近にとどまって、その後西南の台湾方向に向かう可能性もあるとしている。
台風15号の中心気圧は現在998ヘクトパスカル(hPa)、中心付近の最大風速は毎秒18メートルで、半径80キロを暴風域としているが、気象局は、今後勢力を増す可能性があると説明している。
なお、きょう14日は低気圧が流れ込む関係で、北部、東部で午後からにわか雨の降る確率が高くなるという。
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