ニュース 商業・サービス 作成日:2011年9月16日_記事番号:T00032568
中華網龍(チャイニーズ・ゲーマー・インターナショナル)など地場のゲームメーカー8社が自社製品を東京ゲームショウ2011に出展、日本市場開拓の機会を探っている。16日付工商時報が伝えた。
出展しているのは中華網龍のほか、▽伝奇網路遊戯(X-レジェンド・エンターテインメント)▽鈊象電子(IGS)▽楽陞科技(XPEC)▽雷爵網絡科技(ラガー・ネットワーク・テクノロジーズ)──など。
地場のゲームメーカーで、自社のオンラインゲームのライセンスを日本企業に販売したり、日本市場に参入している企業は少なくない。中華網龍は「中華英雄」などのライセンスを販売済みのほか、年末に新ゲーム「天子伝奇」を日本市場に投入する予定だ。
中華網龍はオンラインゲームの運営や販売などを手がけるベクター(本社・東京都新宿区)と、近く代理店契約を結ぶという。
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