ニュース その他分野 作成日:2011年9月23日_記事番号:T00032707
行政院主計処が22日発表した統計によると、7月の平均経常性給与は(ボーナスなどの特別賞与などを含まず)は前年同月比1.53%上昇の3万6,760台湾元(約9万2,000円)となり21カ月連続のプラス成長となった。通常7月は企業で下半期の昇給の時期に当たるが、陳憫・主計処第4局副局長は、昇給を行った企業はあったものの全面的な規模ではなく、上昇幅は政府の年初時点の予測ほど大きくなかったと指摘した。23日付工商時報が伝えた。
また、1〜7月の平均経常性給与は3万6,614元(前年同期比1.33%上昇)と金融危機以前の水準まで回復した。ボーナス、残業手当など非経常性給与を含む平均月給は4万8,037元(同3.20%上昇)だった。
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