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昆山中信ホテル、経営権争いで株主総会


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年10月22日_記事番号:T00003280

昆山中信ホテル、経営権争いで株主総会

 
 中国江蘇省昆山市の昆山中信ホテルで起きていた中国と台湾の株主による経営権争いが、昆山市の仲介による協議の結果、10日以内に株主総会を招集し、経営権分配問題について話し合うことでいったん落ち着いた。収束したばかりの北京新光天地事件に続いて同様の経営権争いと同様の事態が同ホテルで勃発し、殴り合いや会社銀行印の奪い合いまで起きていた。21日付工商時報が報じた。

 昆山中信ホテルは台湾の中国信託集団その他の台湾企業が出資して設立したホテルで、現在は株式の80%を台湾人企業家の翁俊賢氏、20%を中国昆山政協副主席で三牛企業グループ董事長の須建明氏が保有している。現地の台湾人ビジネスマンによると、須建明氏は株式を取得したがホテルの経営がうまくいかず、翁俊賢氏が長期間不在で中国籍の朱軍総経理と沈森財務長に処理を任せっぱなしにしていたため、20数人を引き連れて事務所に押し入り会社の銀行印を奪った。その際、朱総経理や沈財務長との間に暴力沙汰も起きていた。