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性生活満足度調査、台湾はワースト3位


ニュース 社会 作成日:2007年10月23日_記事番号:T00003291

性生活満足度調査、台湾はワースト3位

 
 世界27カ国・地域の既婚女性4,797人を対象に調査した「2006年世界性生活満足度調査報告」によると、世界各地域の中でアジアの女性がパートナーの勃起の硬さに最も満足しておらず(73%)、その中でも台湾は不満足度が67%で、シンガポール(78%)、香港(74%)に次いでワースト3位だった。台湾は既婚女性の3人に2人が不満を抱えている計算になる。23日付自由時報が報じた。

 ワースト3はいずれも華人社会で、4位と5位は韓国(65%)と日本(63%)の北東アジア。6位タイ(57%)、7位マレーシア(47%)と、東南アジアは比較的不満足度が低い。

 世界の地域別では、中東59%、欧州54%、南北米州45%。ラテンアメリカでは5割以上の女性が「非常に満足している」という結果だった。

 この結果について、台湾婦産科身心医学会理事長の鄭丞傑医師は、「例えばラテンアメリカのブラジルでは、勃起障害治療薬が高血圧などの慢性病の薬よりもよく売れており、性生活を非常に重視していることが分かる」と指摘。先進国の女性ほど自立心が高く、性行為ではパートナーに対する要求も多い。そのためパートナーに対する満足度が逆に低くなるという。

 林口長庚医院泌尿科の陳煜医師によれば、勃起の硬さは、第4級・勃起不全(ED)なし(硬さの例:キュウリ)、第3級・軽度ED、性交はできるが勃起が充分でない(皮つきのバナナ)、第2級・中度ED、硬くなるが時々性交ができない(皮をむいたバナナ)、第1級・重度ED、硬くならない(コンニャク)――の4区分に分類される。台湾男性の23%が第3級の軽度EDに属するが、その大半が自分に勃起障害があると気付いておらず、性生活や結婚生活に対する満足度に影響しているという。