ニュース 運輸 作成日:2011年10月5日_記事番号:T00032945
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は4日、11月に中台間の▽桃園~徐州(江蘇省)▽高雄~南寧(広西チワン族自治区)▽高雄~合肥(安徽省)──、および高雄~ハノイ(ベトナム)に就航すると発表した。5日付工商時報などが報じた。
林明昇董事長は、復興航空が11月1日に上場することも表明した(4日=中央社)
林明昇董事長は、5年以内に必ずアジア主要都市への就航を果たすと意気込みを示した。
同社は現在、中台22路線のほか、国際8路線、台湾域内8路線を就航している。日本や東南アジアへは定期便が認められていないため、チャーター便を乗り入れている。日台の航空自由化(オープンスカイ)協定が結ばれれば、大阪、札幌、福岡、沖縄へのチャーター便を定期便に切り替える考えだ。
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