ニュース 電子 作成日:2011年10月6日_記事番号:T00032991
プロセッサー大手の米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は5日、台湾で「AMDフュージョン技術フォーラム」を開き、台湾積体電路製造(TSMC)で量産に入った28ナノメートル仕様の次世代グラフィックIC「サザン・アイランズ」を公開した。6日付工商時報が伝えた。
同日のフォーラムには取引先関係者約800人が集まり、AMDのマット・スカイナー・グラフィック事業本部長(副社長)が、新型ICを搭載したノートパソコンを使い、性能を説明した。
AMDはまた、新型の「ブルドーザーコア」を採用した16コアのサーバー用プロセッサー「インテルラゴス」、8コアのデスクトップPC用プロセッサー「ザンベジ」を今年第4四半期に発売すると表明した。このほか、来年にはブルドーザーコアを採用したアクセラレーテッド・プロセッシング・ユニット(APU)の「トリニティー」などを投入する予定だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722