ニュース 電子 作成日:2011年10月11日_記事番号:T00033041
スマートフォン最大手、宏達国際電子(HTC)の周永明執行長(CEO)は7日ロンドンで、米オーディオメーカーのビーツ・エレクトロニクスとの提携機種で、4.7インチディスプレイ搭載の「Sensation XL」を発表した。11月上旬に欧州、中東、アフリカ、およびアジア太平洋地域で発売する。同機種は9月末に発表したビーツとの初の提携モデル「Sensation XE」に続く、大画面ハイエンド機種となる。8日付経済日報が報じた。
HTCの「Sensation XL」(同社リリースより)
「Sensation XL」はOS(基本ソフト)にグーグルの「アンドロイド」を採用、ビーツ製のイヤホンが付属する。また数量限定でBeats Soloのヘッドホン付属版も発売する。このほか映画、テレビドラマ配信サービス「HTC Watch」もプリインストールしており、HTCは「スマートフォン上で、かつてない視聴覚性能を実現する」と強調した。
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