ニュース 公益 作成日:2011年10月12日_記事番号:T00033062
経済部水利署は11日、台中地区一帯への水供給量を、現在の1日当たり150万トンから2021年段階で約19%増となる178万トンへと拡大する考えを表明した。12日付経済日報が報じた。
台中地区での1日当たりの用水量は現在145万トンで、産業用水の需要拡大により21年には同178万トンに達すると予想され、現在の供給規模では対応できなくなる。
水利署はこのため、74億台湾元(約186億円)を投じて、大安渓、大甲渓からの取水拡大工事を3期に分けて実施する計画だ。
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