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ASUSのウルトラブック、中華映管のTFTパネル採用か


ニュース 電子 作成日:2011年10月12日_記事番号:T00033075

ASUSのウルトラブック、中華映管のTFTパネル採用か

 12日付電子時報がノートパソコン部品業者の話を基に伝えたところによると、華碩電脳(ASUS)がきょう12日に米国で発売予定の超薄型軽量ノートPC「ウルトラブック」UXシリーズ2機種は、中華映管(CPT)が13.3インチのTFT(薄膜トランジスタ)液晶パネル、中国の龍騰光電(IVO)が11.6インチパネルを供給しているもようだ。両社の同2機種向けパネルの出荷枚数は第4四半期、合計250万枚以上と予測される。

 一方、既に販売を開始した宏碁(エイサー)のウルトラブックは、友達光電(AUO)と瑞儀光電(ラディアント・オプトエレクトロニクス)が液晶パネルを、中国の比亜迪(BYD)が筐体(きょうたい)を供給しているとノートPC部品業者は指摘した。