ニュース 家電 作成日:2011年10月13日_記事番号:T00033100
昨年台湾での液晶モニター販売台数が首位だった華碩電脳(ASUS)は今年も順調に販売台数を伸ばし、業界関係者の統計によると、1〜9月シェアが約27%を占めトップの座を維持している。ライバルのビューソニックやCHIMEIブランド製品に対するリードを10ポイント以上に広げた。13日付電子時報が伝えた。
台湾液晶モニター市場は飽和状態で、今年の販売台数は前年より減少して140万台前後となる見通しだ。そうした中、ASUSは、冷陰極蛍光ランプ(CCFL)バックライト搭載機種の在庫処分や、PC本体とセット調達する入札市場の開拓などが奏功した。
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