ニュース 社会 作成日:2011年10月14日_記事番号:T00033114
国際エネルギー機関(IEA)が発表した資料によると、台湾の2009年の二酸化炭素(CO2)排出量は前年より5.4%減少し、世界の約1.3%減、経済協力開発機構(OECD)加盟国の4.6%減を上回った。中央社が13日報じた。
これについて経済部能源局は、台湾は世界の経済情勢が揺れ動いている中、順調な経済発展を遂げているだけではなく、削減意識も国際水準に達していると強調した。ただ排出量ランキングでは世界23位と1ランク上昇した。
また、台湾の1人当たりの平均排出量は前年比5.55%減の10.89トンで、アジア9位、世界17位だった。OECD加盟国の1人当たり平均は9.83トンだった。
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