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UMCとエルピーダ、DRAM技術など相互授権


ニュース 電子 作成日:2007年10月23日_記事番号:T00003312

UMCとエルピーダ、DRAM技術など相互授権

 
 聯華電子(UMC)とエルピーダメモリは22日、銅配線(Cu)低誘電率膜(Low-k)技術を使ったDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)および相変化メモリ(PRAM)の相互授権について合意したと発表した。
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 エルピーダによると、今回の提携は同社のDRAM技術とUMCの高度なCu/Low-kプロセスの融合による先端DRAMの開発を目的としている。UMCはエルピーダへ先端DRAMの生産に必要なCu/Low-k技術のライセンスを供与し、エルピーダはUMCのDRAM混載システム・オン・チップ(SoC)に必要なDRAMのライセンスを供与する。PRAM については、エルピーダのGST膜に関するノウハウと、UMCの高性能CMOSロジック技術を合わせた共同開発を行う。

 エルピーダの安達隆郎CTO(最高技術責任者)は今回の提携について、「配線工程にCu/Low-kプロセスを用いることは、当社が開発を進める先端DRAMの高性能化(高速化、低消費電力、大容量化)、微細化にとって非常に重要な意味を持つ。また、PRAMにおいては当社の持つ相変化材料技術とUMCの高性能CMOS技術の融合により、PRAMの実用化・製品化の促進が期待され、幅広いメモリ・ソリューションを顧客に提供することが可能となる」と語っている。