ニュース 医薬 作成日:2011年10月17日_記事番号:T00033154
桃園県平鎮市のレキ新医院(レキは土へんに歴)は18日、がん医療センターを発足させる。CTシュミレーターやトモグラフィーなど、先進的ながん医療設備を数億台湾元(1元=約2.55円)をかけてそろえた。スタッフは、院内の腫瘍内科、放射線腫瘍科などから選抜した。中央社が16日報じた。
中レキ市、平鎮市、大渓鎮、龍潭郷、新屋郷、観音郷、楊梅市などから成る桃園県南部はこれまでがん患者に対応する医療スタッフ、設備を備えた病院がなく、レキ新医院が初めてとなる。桃園県によると昨年県内でがんが原因で死亡した人は2,643人で、10年連続で最も多い死亡原因となっている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722