ニュース 電子 作成日:2011年10月19日_記事番号:T00033227
14日に米国や日本など7カ国で発売されたアップルの新型スマートフォン「iPhone 4S」の並行輸入品が、17日以降、台湾にも相次いで到着している。これら輸入品は16GB(ギガバイト)機種が3万6,000〜4万8,000台湾元(約9万1,000〜12万2,000円)と米国価格(通信契約とのセット)の約6倍以上の値段で販売されているが、すぐに売り切れとなる状況だ。正式な台湾発売について台湾の大手通信業者は、「11月中の投入を目指して努力する」としている。19日付蘋果日報が報じた。
「iPhone 4S」は、米国、英国、オーストラリアなどからも台湾に並行輸入されており、約100台前後が出回っているとみられる。ある販売店によると、購入者は40歳以上の経済力のある層が多く、男女比率はほぼ同じだという。
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