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消費者金融貸付利率、過去12年間で最高


ニュース 金融 作成日:2007年10月24日_記事番号:T00003328

消費者金融貸付利率、過去12年間で最高

 
 銀行の不動産関連融資の引き締めと連動して、消費者金融の貸付利率が上昇している。9月の長期貸付利率は過去12年で最高、信用貸付利率も過去10年間で最高を記録し、中小企業や一般庶民を圧迫している。24日付経済日報が報じた。

 中央銀行の統計によると、9月の消費者金融の貸付利率は、「北部で過去最高、中南部は現状維持」といった状態を示している。台北市では長期貸付利率が月間1.92%(年換算23.04%)、信用貸付利率が月間2.08%(年換算で24.96%)となっている。一方、高雄市や台中市では1カ月の利率が2.10~2.35%で、ここ半年間で大きな変化はない。

 銀行業界の関係者によると、公定歩合引き上げとカードローン問題による民間貸付利率への影響は小さくなっている。しかし、住宅ローンの貸し渋りによって、投資家が銀行をあきらめて消費者金融から資金調達を行うようになったことが、消費者金融の利率の上昇につながっているようだ。