ニュース 商業・サービス 作成日:2011年10月24日_記事番号:T00033295
興農集団が台中市や彰化市など中部地区で展開するスーパー、台湾楓康超市が入れたてコーヒー販売への参入を表明した。既に10店舗で試験販売を開始しており、今後も取り扱い店舗を拡大する計画だ。各店には8~10席の客席を設置。コーヒーのほか、ケーキやパンなどの販売、インターネット接続サービスの提供も計画中で、若年層へアピールしたい考えだ。24日付経済日報が伝えた。
興農集団は、11月末までに台湾楓康超市40店すべてで入れたてコーヒー販売を開始する予定だ。現在、1店舗当たり1日平均100杯が売れており、全店で販売を開始すれば、年間で少なくとも3,000万台湾元(約7,600万円)以上の売上高が期待できるとしている。
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