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中華航空の中国直航便、7路線が相次ぎ就航


ニュース 運輸 作成日:2011年10月25日_記事番号:T00033323

中華航空の中国直航便、7路線が相次ぎ就航

 中華航空(チャイナエアライン)は31日以降、中国7路線の直航便が続々と就航する。中華航空は、今回の就航先、南昌(江西省)や大連(遼寧省)などは大都市でないが、就航後すぐに利益が期待できると自信を示した。25日付工商時報が伝えた。

 桃園国際空港は、▽31日から海口(海南省)・週3便▽11月1日から南昌・週2便▽同、大連・週1便──が就航。14日間チケットの価格(税込)は、海口が1万1,186台湾元(約2万8,000円)から、南昌が1万4,083元から、大連が1万3,986元から。

 台中空港は31日から重慶・週2便、11月5日から南昌・週1便。高雄空港は11月1日から長沙(湖南省)、2日から重慶市のそれぞれ週2便が就航する。

 また11月2日から高雄〜クアラルンプール線(週2便)も就航する。