ニュース 電子 作成日:2011年10月25日_記事番号:T00033340
タッチパネル最大手の宸鴻集団(TPKホールディング)は、年内に2億米ドルを投じ、タッチセンサーとカバーガラス一体型の「タッチ・オン・レンズ」製品の生産設備を導入する。25日付電子時報が伝えた。
TPKの劉詩亮財務長は、「タッチ・オン・レンズ」が今後の主流となると好感している。来年第2四半期までに稼働し、当面はミドルエンドのスマートフォンとタブレット型パソコン向けとする計画だ。月産能力は40万〜60万枚と設備メーカーは予測している。
「タッチ・オン・レンズ」は、勝華科技(ウィンテック)、友達光電(AUO)、奇美電子(チーメイ・イノルックス)なども手掛けている。
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