ニュース 運輸 作成日:2011年10月26日_記事番号:T00033361
中華航空(チャイナエアライン)は25日、台北松山空港「セルフチェックイン機」(4台中2台)に、座席選択、搭乗券発行に加え、預け入れ手荷物タグを旅行者が自分で印刷できる機能を追加した。セルフ機でチェックインし、印刷したタグを荷物に貼り付けて専用のカウンターで重さを測ればチェックインは完了となる。26日付工商時報が報じた。
同社は、旅行者がカウンターに並ぶ時間を節約するため、オートメーション化を進めており効率の向上を図っていると強調した。今後、同機能対応機を増やし、ほかの空港にも拡大する計画だ。
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