ニュース 自動車・二輪車 作成日:2011年11月2日_記事番号:T00033508
台湾マツダは1日、新型ミニバン「MAZDA5(日本名・プレマシー)」を発表した。家族をターゲットに来年8,000台の販売を目指す。また同車投入で来年は同社シェア5%(現在4.4%)獲得を目標とする。2日付経済日報などが伝えた。

新型「MAZDA5」。05年台湾発売の初代モデルは2万5,000台以上が売れた(台湾マツダリリースより)
新型MAZDA5は、既に全ショールームで予約販売を受け付けている。予約販売価格は71万9,000〜98万9,000台湾元(約190万〜260万円)。ただ台湾マツダによると、日本からの輸入部品が多く使われており、円高の影響で正式発売時に価格が変動する可能性がある。
5日から毎週土、日曜日に台湾各地のマツダショールームで順に「MAZDA5」お披露目イベントを開催し、東森幼幼台(YoYo TV)の子供向け番組の出演者とのゲームなどで、家族連れにアピールする計画だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722