ニュース 家電 作成日:2011年11月3日_記事番号:T00033535
台湾LGエレクトロニクスは、今年の台湾市場での液晶テレビ販売台数を17万~18万台と見込んでおり、来年はソニーに挑み、販売額シェアで首位を狙うと表明した。3日付工商時報が報じた。
台湾LGの今年の売上高は前年比25%増の100億台湾元(約260億円)の見通しだ。
LGは10年前に台湾家電市場に再進出し、高単価の液晶テレビやドラム式洗濯機、観音開き(フレンチドア)冷蔵庫などで首位に立ち、大同(TATUNG)、声宝(サンポ)、東元集団(TECO)など台湾地場ブランドの脅威となっている。
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