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投資ファンド、中国上場企業への投資解禁


ニュース 金融 作成日:2007年10月25日_記事番号:T00003359

投資ファンド、中国上場企業への投資解禁

 
 行政院は24日、台湾の域内投資ファンドが中国本土株式と香港株式市場の中国関連銘柄に投資することを解禁すると発表した。ただし、投資額は中国本土株式が投資額全体の0.4%、香港のH株、レッドチップ株が同10%が上限となる。業界団体は110億台湾元(約384億円)の資金が、中国本土と香港の市場に流入すると見ている。25日付工商時報が伝えた。

 これまで中国本土株式と香港のH株、レッドチップ株は投資禁止対象に含まれていた。経済部は最近、規制緩和に向け、「大陸地区における投資、技術協力に関する許可方法」を改正していた。

 投資信託業界の既存商品を見ると、今回の規制緩和の恩恵を受けるのは、「富鼎亜美」「統一強漢」など11社の15商品。

 行政院金融監督管理委員会(金管会)の胡勝正主任委員は、「オフショアファンドと同様に中国本土と香港への投資を認めることで、国内投資ファンドの資産規模を拡大できる」と指摘した。