ニュース 電子 作成日:2011年11月7日_記事番号:T00033590
鴻海科技集団(フォックスコン)は、4日供用を開始した中国河南省の鄭州新鄭総合保税区での携帯電話の年産能力を年末に2,000万台、2013年に2億台近くに引き上げ、世界最大のスマートフォン生産拠点を目指す。6日付経済日報が報じた。
郭台銘・鴻海董事長は4日、鄭州新鄭総合保税区の供用開始式典に出席し、同保税区内の鴻海の工場面積は130万平方キロメートル以上に広がり、従業員11万人を抱え、毎日20万台以上のスマートフォンを生産できると語った。従業員の2割を河南省出身者が占め、保税区の供用開始に先駆けて数カ月前に鴻海が工場を建設、生産を開始できたことに感謝の意を示した。
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