ニュース その他分野 作成日:2011年11月8日_記事番号:T00033608
台北市政府都市発展局は、士林区、北投区に整備を計画している北投士林科技園区を大内湖科技園区、南港軟体工業園区(南港ソフトウエアパーク)と連携させ、面積768.5ヘクタール規模の「台北科技コリドー」を形成し、3つの園区での生産額を現在の3兆台湾元から10兆元(約26兆円)規模にまで拡大する構想をまとめた。8日付工商時報が伝えた。
北投士林科技園区は郝龍斌台北市長の選挙公約で、今後4年の重要政策として位置づけられており、同園区のT16、T17、T18区画(面積8.4ヘクタール)には、研究開発、技術応用、付加価値サービスなど関連企業の誘致を見込む。
同園区内には、華碩電脳(ASUS)の本社ビルなどが完成済みの他、トヨタの台湾本部ビルが建設中で、企業進出が相次いでいる。
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