ニュース 運輸 作成日:2011年11月9日_記事番号:T00033634
台北松山空港の展望デッキが9日、オープンした。8日の開幕式に参加した市民は、「展望デッキはきれいだし、飛行機がよく見える。大満足だ」と感嘆の声を上げた。9日付蘋果日報などが伝えた。

「こんなに近くで飛行機を見るのは初めて」と子供たちも大喜び(8日=中央社)
展望デッキは第1、第2ターミナルビルの3階に位置し、180度のパノラマが見渡せる。滑走路からわずか100メートルの距離で、1日150便以上の離着陸を見ることができる。開放時間は午前9時〜午後9時、入場無料だ。
展望デッキは600人収容、545坪の広さで、コーヒーチェーンの伯朗珈琲館(ミスターブラウン・コーヒー)が出店。スペインの有名デザイナーによる発光ダイオード(LED)照明搭載のベンチも設置された。夜間になると、ベンチそのものが発光する仕組みで、新たな話題を呼びそうだ。
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