ニュース 運輸 作成日:2011年11月10日_記事番号:T00033660
台北駐日経済文化代表処の馮寄台駐日代表は9日、日台の航空自由化(オープンスカイ)協定について、具体的な日時は明らかにしなかったものの、「間もなく調印を迎える」と語った。中央社が10日報じた。
馮代表はまた、技術的な問題で交渉が長引いているが、調印後は日台の空路がますます便利になり、多くの日本人に台湾を訪れてもらいたいと述べた。
調印者について馮代表は、台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の彭栄次会長と日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長を挙げ、調印場所については「台北でも東京でも良い。できるだけ早く締結が実現し、日台の各航空会社が相互の市場で展開を拡大できるよう願う」とした。
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