ニュース 社会 作成日:2011年11月11日_記事番号:T00033689
モデル、女優として活躍する林志玲さんが10日、自身が董事長を務める「志玲姉姉慈善基金会」の活動を正式に始動した。同基金会は自身の収入と寄付金を合わせた1,000万台湾元(約2,600万円)を投じて設立。林さんは同基金会を通じて子供たちの夢の実現を手助けするという。11日付蘋果日報が報じた。
林さんは2003年から基金会設立の構想を練り始め、05年からは慈善カレンダーを毎年販売している。今年5月には、困難な生活環境にある子どもたちの学費や給食代を集めるため、チャリティーバザーを開催し手書きの絵を販売した。
林さんは「これまで周囲の多くの人に支えられて自分の夢を実現できたことに感謝し、今後はこの基金会を通じてみんなの夢の実現を手助けしたい」と語った。将来は寄付金明細や活動内容などをすべて公式ウェブサイト(http://www.chilingjj.org )上で公開するという。
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