ニュース 運輸 作成日:2011年11月16日_記事番号:T00033779
長栄航空(エバー航空)およびグループ会社の立栄航空(ユニー航空)は、高雄国際空港から中国4都市への直航便を増設する。新飛行ルートに加わるのは鄭州(河南省)、桂林(広西チワン族自治区)、天津(河北省)、昆明(雲南省)行きで、15日に就航式典が開催された。16日付聯合報などが報じた。
エバーと立栄は既に高雄から▽上海▽広州▽青島▽杭州▽福州▽寧波──などへの直航便を就航させている。今回の新たな4都市を加えると、中国側の就航地は計10カ所、直航便は週19便となる。
両社は今回の増設を記念して11月末までに予約・購入すると、天津往復の航空券を1万5,300台湾元(約3万9,000円)から、鄭州往復の航空券を1万7,900元からの優待価格で購入できるキャンペーンを行っている。また旅行会社と共同で年末まで、天津・承徳行き8日間ツアーを2万2,500元から、鄭州・開封行き8日間ツアーを2万元からの価格で販売している。
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