ニュース その他製造 作成日:2011年11月16日_記事番号:T00033788
自転車輸出業の業界団体、台湾区自行車輸出業同業公会(TBEA)によると、1~10月の輸出台数は前年同期比14.36%減の約363万台だった。しかし輸出額は同12.58%増の13億5,200万米ドル、台湾元高や原材料価格の上昇により平均単価も372.49米ドルと同31.46%上昇した。16日付工商時報が伝えた。
また、1~10月の自転車部品・周辺製品の輸出額は同17.96%増の6億3,500万米ドル、輸入額は同19.48%増の6億9,800万米ドルだった。
なお次回で25回目を迎える世界3大自転車製品見本市の一つ、「台北国際自転車展」の概要が15日発表された。来年3月7~10日に台北世界貿易センター南港展覧館(台北市南港区)で開催、内外から過去最多となる1,058社(計3,260ブース)が出展する予定だ。来年は初めて自転車部品や周辺製品・ウエアだけを集めた展示コーナーも設ける。
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