ニュース 運輸 作成日:2011年11月17日_記事番号:T00033813
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)の林明昇董事長は16日、日台間の航空自由化(オープンスカイ)協定を受け、来年4月にも定期便を就航できる可能性があると語った。まず大阪、札幌、福岡、名古屋、那覇の5都市への定期便就航申請を計画している。17日付経済日報が伝えた。
復興航空は現在、秋田、新潟、熊本、佐賀などへチャーター便を就航している。同社のチャーター便は高い搭乗率を誇っており、定期便申請後も平行して運航する考えだ。
復興航空は、東南アジア路線にも注力する。先ごろ就航したベトナム・ハノイ便、中国・南寧(広西チワン族自治区)便も好調だ。今後はタイ、インドネシア、マレーシア路線を計画している。
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