ニュース 自動車・二輪車 作成日:2011年11月18日_記事番号:T00033842
トヨタの台湾総代理店、和泰汽車は17日、傘下のレンタカー会社、和運租車(トヨタ・モーター)が新北市政府と「淡水区電気自動車(EV)モデル運行計画」意向書を交わしたと発表した。和泰は既に淡水を訪れる観光客をターゲットに「トヨタRAV4 EV」10台を都市交通システム(MRT)淡水駅横の拠点で貸し出している。18日付経済日報が伝えた。
和泰は今後も新北市政府と協力し、鶯歌、三峡、烏来などの観光地にもEV貸出拠点を拡大する計画だ。またEV充電スタンドの設置・普及にも努める。
和泰は現在、ハイブリッド車のみを販売している。来年は「グリーンエネルギー車元年」と位置付け、EV車を含む7車種のエコカーを一挙に投入する計画だ。
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