ニュース 電子 作成日:2011年11月18日_記事番号:T00033843
通信行政を管轄する国家通訊伝播委員会(NCC)が17日、固定電話の通話料金を全土一律とする中華電信のプランを公表した。来年1月以降、中華電信に電話でプラン変更を申し出れば、新プランに切り替えられる。18日付中国時報が報じた。
全土一律の新プランでは、長距離通話(現行3分5.7台湾元=約15円)と平日の市内通話(現行3~5分で1.5~1.6元)が、一律3分1.6元になる。
ただ現行プランでは、週末(オフピーク)の市内通話に対し10分1元の減額措置が取られているが、「全土一律プラン」ではこれが3分1元となる。週末に電話をかけることが多い場合は、変更しない方が無難だ。
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